一見すると占い?中身は人生の羅針盤
自分で考え、前進する為のノウハウです。
気学と言うと『あぁ占いね!』と仰る方が多いです。私も最初はそう思っていました。他人の事が解ったり、トラブルの原因や将来の予測まで可能なのですから、良く当たる占いと言われるのも頷けます。しかしこれは気学のほんの一部。その底流にはリスクコントロールのノウハウがあるのです。
相手が解れば対応の仕方が解る。リスクが解れば備えが出来る。『○○なりますよ~』と判断して終わりの占いとは違い、気学は自分で考え、より良い選択をするためのデータ集めです。これを循環理論に基づいて検討&判断し、目的達成やより良い生き方への指針とします。データ集めだけで終わってしまえば、単なる『占い』と大差ないかもしれません。智恵を得て実践することで本来の意味を発揮するのです。
気学は宗教であはりません。むしろ陰陽師の技に近いかもしれません。私(釈阿理)自身は僧籍にある者として、神仏の使徒であるべく修行を重ね、祈祷なども致しますが、決して必須ではありませんし無理にお誘いすることもありません。仏事に関するご相談やご興味があれば対応致しますのでお申し越し下さい。
気学の理論をを深く学ばれると、人間も現世も大自然や宇宙の摂理の中にあることを実感する様になります。目に見えない力や神的な存在を認識される方も多いようです。大自然や神仏に敬意を払い、そのエネルギーを感じることは、自らの心と身体のバランスを保つ上で大切な事だと思います。
蓮華会では個人の信教には一切関与致しませんので、どうぞ安心してご参加下さいませ。