蓮華会について
蓮華会主宰
清水 釈阿理
Syaari Shimizu
気学にご縁を頂いて早三十数年。二人の師匠から様々伝授を受け、人生のイロハを一から教えて頂きました。
人生にはやはり波があります。私自身これまで本当に様々な困難に遭遇してきました。師匠方々のご指導あってこそ今の私があると思います。先人達から受け継いだたこの気学の智恵を、是非多くの方々にお伝えしたいと思っています。
清水釈阿理のプロフィール
・気学蓮華会主宰(気学歴33年 現祐和会理事)
・真言宗修験籍僧侶
・ハーバルセラピスト(日本メディカルハーブ協会)
・二級建築士
・インテリアコーディネーター
・中学校一級、高等学校二級教員免許
・WebShop『Shop308』店主
国立音楽大学作曲学科卒業後広告会社に就職。3年間のAE業務を経て退職→職業訓練校で建築を学ぶ。卒業後建設会社にて実地研修の後独立。必要業務年限を経て二級建築士免許を取得し建築設計事務所を開設。その後家相に興味を持ち本格的に気学の道に入る。建築設計事務所経営の側ら気学の研鑽に努め、鑑定、相談、カウンセリング、指導など多数。後に縁あって真言宗の寺院で修行し本山にて得度、僧籍に入る。両親の介護の為に建築の仕事を離れ、介護12年。その間がんに罹患し予後不良の宣告を受けるも寛解。真のシャーマニズムを目指してハーブ&漢方を学び実践中。現在(有)アートスペースコミュニケーションズ取締役。
昭和の時代には見かけた『行者さん』と言う駆け込み寺
私が子供の頃、『○○のおばさん』と呼ばれる行者さんが近所にありました。移転、新築、開店、結婚式等々、何かあると吉日や方位を訊ねに行き、また悪いことが続く、厄年、祈願事などの場合も『○○のおばさん』に相談に行きます。困った時の駆け込み寺でした。
この行者さん、今思えば気学、易学を駆使し、祈祷を行い、薬草の使い方を教え、皆の相談に耳を傾け、優しく時には厳しく人生を諭してくれました。
あれから数十年を経て、私自身当時のオバサンと同じスキルを身につけて来た事に気付きました。年齢も重ねて今や当時のオバサンと同じ位に。場所も時代も変わりましたが、私は当時の彼女の役割をするのだなぁと思うに至りました。
人生は平坦ではありません。誰かに話して、我が身に起きることを客観視できれば、その時々のコントロールは可能です。あなたの明るい未来と穏やかな心のために、蓮華会と釈阿理はいつでもお手伝いさせて頂きます。